クローバーの独り言
新.三.銃.士の感想とかお話もどきを気儘に書き綴ってます。 Copyright ? 2010- Koufuu Biyori All rights reserved.
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やっぱり腑に落ちないところ
昨日、チャットでKさんとお話しました。
前回Wさんを交えて最終回直後にお話したのを最後に
久し振りのチャットで色々とお話しました。
(仕事を始めた都合で、平日は中々チャットに顔を出せません。
すみません;;;)
お互いに思うところはほぼ同じで
最終回でのコンスの「貴方 素敵!」という台詞が
やっぱり腑に落ちない点を皮切りに、
アラコンについて時間目一杯まで話が尽きることがなく、
久し振りに楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お相手してくださったKさん、本当にありがとうございました!
そして今日からアンソロの原稿を書き始めました。
一応アラコンの話を予定しておりますが、
なぜか初っ端からポルトスさんが出ています。
アラミス天然路線+ポルトス突っ込みは
既に私の中で定着した模様です(笑)
今日、明日中に大まかな話の筋を書き上げられたらいいな~と
思ってます。
前回Wさんを交えて最終回直後にお話したのを最後に
久し振りのチャットで色々とお話しました。
(仕事を始めた都合で、平日は中々チャットに顔を出せません。
すみません;;;)
お互いに思うところはほぼ同じで
最終回でのコンスの「貴方 素敵!」という台詞が
やっぱり腑に落ちない点を皮切りに、
アラコンについて時間目一杯まで話が尽きることがなく、
久し振りに楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お相手してくださったKさん、本当にありがとうございました!
そして今日からアンソロの原稿を書き始めました。
一応アラコンの話を予定しておりますが、
なぜか初っ端からポルトスさんが出ています。
アラミス天然路線+ポルトス突っ込みは
既に私の中で定着した模様です(笑)
今日、明日中に大まかな話の筋を書き上げられたらいいな~と
思ってます。
最終回感想&拍手お返事
昨日は何とか最終回をリアルタイムで観る事が出来ました。
で、感想です。
大人の視点から見たらハチャメチャな終わり方なのかもしれませんが、子どもの視点からすると、一挙に物事が解決してメデタシメデタシという終わり方だったのかもしれません、ある意味。
登場人物全員の分の収拾をつけるとしたら、かなり強引な締め方ではありましたが、子どもに分からせるにはああいう風にまとめるのがベターだったんだろうと。
短い時間の中で、全員の見せ場を用意して一挙に片付けることが、子どもに対しての最終回の大前提だったんだろうなぁという気がします。
それにある程度インパクトも必要ですし。
しかしバッキンの復活は思いもよりませんでした。ハイ(笑)
アラミスについては、まだコンスタンスに未練を残しているような感じを受けました。
四葉のクローバーを挟み込んでいるページを、アラミスが閉じないままのシーンで終わったのが印象に残っているので。
あれページを閉じちゃって終わったら、完璧アウト(アラミスの心は完全に吹っ切れた状態)だったような気がしてますが、皆さんはどう思われているのでしょう?
コンスタンスもボナシューから首飾りをつけてもらったりしてましたが、
もし何らかの形で今後コンスタンスが登場する場合、首飾りをつけてなかったら、まだ脈があるかもしれませんね。
肌身離さずつけてるようだったら、こちらも完璧アウトかもしれないですが(汗)
最終回近くまで徐行運転していた車が、39話と40話でいきなりアクセル全開で200㎞近いスピードで一気に走り去ってしまったような気持ちを拭えません(笑)
最終回で一番印象に残っているシーンは、最後に登場してきた少年に三銃士たちが剣の教えを施す際、アラミスが少年の目線に合う様に、ちゃんと腰を落として優しく教えているんですよね。
そこが何だかとってもツボでした。
普段スッと立っている姿が多いだけに、妙に新鮮で印象的に映りました。
26話での修道院でコンスタンスと話すシーンでも、彼女の目線に合うように腰を落としているんですよね、アラミス。
彼のさり気ない優しさにコンスタンスは惚れていたんだと想うと、やっぱり哀しいぞ(泣)
★Web Clapクリック、いつもありがとうございます!★
拍手のお返事です!
>kababonさま
こんにちは!
昨日のチャットではお話できて嬉しかったです!
気苦労の絶えないポルトスと天然炸裂のアラミスは書いていて楽しいです(笑)そう仰っていただいて、嬉しいです。ありがとうございます!
こちらこそ、いつもkababonさんのブログとイラストを拝見して、創作の源の原動力をいただいております!
特に最近手ブロで描かれていらっしゃった二人のイラストに、心奪われてます。
本編もああいう展開であって欲しかった(切実)
またよろしかったらチャットでお話をお願いします!
で、感想です。
大人の視点から見たらハチャメチャな終わり方なのかもしれませんが、子どもの視点からすると、一挙に物事が解決してメデタシメデタシという終わり方だったのかもしれません、ある意味。
登場人物全員の分の収拾をつけるとしたら、かなり強引な締め方ではありましたが、子どもに分からせるにはああいう風にまとめるのがベターだったんだろうと。
短い時間の中で、全員の見せ場を用意して一挙に片付けることが、子どもに対しての最終回の大前提だったんだろうなぁという気がします。
それにある程度インパクトも必要ですし。
しかしバッキンの復活は思いもよりませんでした。ハイ(笑)
アラミスについては、まだコンスタンスに未練を残しているような感じを受けました。
四葉のクローバーを挟み込んでいるページを、アラミスが閉じないままのシーンで終わったのが印象に残っているので。
あれページを閉じちゃって終わったら、完璧アウト(アラミスの心は完全に吹っ切れた状態)だったような気がしてますが、皆さんはどう思われているのでしょう?
コンスタンスもボナシューから首飾りをつけてもらったりしてましたが、
もし何らかの形で今後コンスタンスが登場する場合、首飾りをつけてなかったら、まだ脈があるかもしれませんね。
肌身離さずつけてるようだったら、こちらも完璧アウトかもしれないですが(汗)
最終回近くまで徐行運転していた車が、39話と40話でいきなりアクセル全開で200㎞近いスピードで一気に走り去ってしまったような気持ちを拭えません(笑)
最終回で一番印象に残っているシーンは、最後に登場してきた少年に三銃士たちが剣の教えを施す際、アラミスが少年の目線に合う様に、ちゃんと腰を落として優しく教えているんですよね。
そこが何だかとってもツボでした。
普段スッと立っている姿が多いだけに、妙に新鮮で印象的に映りました。
26話での修道院でコンスタンスと話すシーンでも、彼女の目線に合うように腰を落としているんですよね、アラミス。
彼のさり気ない優しさにコンスタンスは惚れていたんだと想うと、やっぱり哀しいぞ(泣)
★Web Clapクリック、いつもありがとうございます!★
拍手のお返事です!
>kababonさま
こんにちは!
昨日のチャットではお話できて嬉しかったです!
気苦労の絶えないポルトスと天然炸裂のアラミスは書いていて楽しいです(笑)そう仰っていただいて、嬉しいです。ありがとうございます!
こちらこそ、いつもkababonさんのブログとイラストを拝見して、創作の源の原動力をいただいております!
特に最近手ブロで描かれていらっしゃった二人のイラストに、心奪われてます。
本編もああいう展開であって欲しかった(切実)
またよろしかったらチャットでお話をお願いします!
第39話 最後の戦い
アラミス復活はあったものの、あまりにもあっさりと復活したので
肩透かしを食らった感じですが、とりあえず復帰おめでとうございます!
僧衣の下に銃士隊の服を着込んでいたアラミスですが
再び袖を通す時、何らかの想いが去来していたと思いたいです。
今、ふと考えているのは
アラミスとコンスタンスの二人にとって、
あの恋愛はお互いに何を齎してくれたのか?という事です。
双方が恋愛を通して(結局は別れることになっても)、
僅かでも人間的な成長を遂げるのであれば、その恋愛は自身にとって
生涯忘れることの出来ないものになるだろうと思いますが、
彼らの場合は一体どうだったんだろう?って。
アラミスはコンスと心を通わせあいましたが、それ以上に傷つき
悩み、苦しむことが多かったように思います。
(自業自得と言ってしまえば、それまでですが(汗))
結局自分の想いを今の所、封印しちゃったように見受けられます。
彼にとってコンスタンスという存在は、心の中でどの程度の
割合をしめているのだろうかと、ふと思うときがあります。
それはコンスタンスにしても同じで、そんなにすぐに割り切れる感情じゃ
ないと思うんです。
「アラミスは死んだ」
「もう誰も愛する事はないでしょう」
って、言い切ったとき、今までの自分と決別した上での発言であるならば、まだ少なからず可能性はあると思うんですよね。
新しい自分を構築しようとする時、心のけじめをつけて古い自分を脱ぎ捨てるのは、想像以上の勇気が必要だし、また、壮絶な痛みを伴うのだと思います。
誰もがみなスムーズに出来るものではない。
アラミスのように、生きることにおいて真摯な姿勢を貫き通す人なら、尚更苦しい時間を乗り越えなければならないでしょう。
人より余計に遠回りして、人より余計に傷ついて、もしかしたら本当にそれが正しい道であるのかも分からない。
でも、復帰したときの彼の声に、ほのかな明るさが紛れ込んでいたのは、自分の中で相応の決着をつけたのかもしれません。
それがどこに向かっているものなのか、来週の放送までお預けですが(泣)
焦らしに焦らされて、とうとう最終回までもつれ込んだ恋の糸を
どう解きほぐしてくれるのか、3谷さんのお話に期待してます!
★Web Clapいつもありがとうございます!
励みになってます!★
肩透かしを食らった感じですが、とりあえず復帰おめでとうございます!
僧衣の下に銃士隊の服を着込んでいたアラミスですが
再び袖を通す時、何らかの想いが去来していたと思いたいです。
今、ふと考えているのは
アラミスとコンスタンスの二人にとって、
あの恋愛はお互いに何を齎してくれたのか?という事です。
双方が恋愛を通して(結局は別れることになっても)、
僅かでも人間的な成長を遂げるのであれば、その恋愛は自身にとって
生涯忘れることの出来ないものになるだろうと思いますが、
彼らの場合は一体どうだったんだろう?って。
アラミスはコンスと心を通わせあいましたが、それ以上に傷つき
悩み、苦しむことが多かったように思います。
(自業自得と言ってしまえば、それまでですが(汗))
結局自分の想いを今の所、封印しちゃったように見受けられます。
彼にとってコンスタンスという存在は、心の中でどの程度の
割合をしめているのだろうかと、ふと思うときがあります。
それはコンスタンスにしても同じで、そんなにすぐに割り切れる感情じゃ
ないと思うんです。
「アラミスは死んだ」
「もう誰も愛する事はないでしょう」
って、言い切ったとき、今までの自分と決別した上での発言であるならば、まだ少なからず可能性はあると思うんですよね。
新しい自分を構築しようとする時、心のけじめをつけて古い自分を脱ぎ捨てるのは、想像以上の勇気が必要だし、また、壮絶な痛みを伴うのだと思います。
誰もがみなスムーズに出来るものではない。
アラミスのように、生きることにおいて真摯な姿勢を貫き通す人なら、尚更苦しい時間を乗り越えなければならないでしょう。
人より余計に遠回りして、人より余計に傷ついて、もしかしたら本当にそれが正しい道であるのかも分からない。
でも、復帰したときの彼の声に、ほのかな明るさが紛れ込んでいたのは、自分の中で相応の決着をつけたのかもしれません。
それがどこに向かっているものなのか、来週の放送までお預けですが(泣)
焦らしに焦らされて、とうとう最終回までもつれ込んだ恋の糸を
どう解きほぐしてくれるのか、3谷さんのお話に期待してます!
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