クローバーの独り言
新.三.銃.士の感想とかお話もどきを気儘に書き綴ってます。 Copyright ? 2010- Koufuu Biyori All rights reserved.
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■9月3日 どうにも止まらない パラレルイラスト集UP
素敵なイラストが渡神さんから届きました!
渡神さん、ありがとうございます♪
実はコンスは○○魔だった!
無自覚な小悪魔に翻弄される先生の運命は如何に!?
先生、ホント気の休まる日がありません(笑)
・・・でも幸せだからイイですよね♪
*****
不定期でチャットを開催してますが、毎回萌え♪満載の話が炸裂して
その度に参加者の妄想が爆発しています。
それも結構、皆さんが考えていることが殆ど一致しているから
面白さも倍増で!
コラボブログのネタは、チャットから派生したものが殆どですね。
コラボブログの更新頻度が高いのも、見事にそれにリンクしております(笑)
ネタのストックはそれこそ無尽蔵にあれど、それを全部クリアーするのに
全く追いつけないほど、毎回チャットで色んな話が出てくるので嬉しい悲鳴を上げてます。
最終回以降、ここまでずっと楽しくやってこれているのも、
ひとえにチャットでお話して下さる方がいらっしゃるからだと、
しみじみ感じます。
いつもありがとうございます!
★Web Clapいつもありがとうございます!★
渡神さん、ありがとうございます♪
実はコンスは○○魔だった!
無自覚な小悪魔に翻弄される先生の運命は如何に!?
先生、ホント気の休まる日がありません(笑)
・・・でも幸せだからイイですよね♪
*****
不定期でチャットを開催してますが、毎回萌え♪満載の話が炸裂して
その度に参加者の妄想が爆発しています。
それも結構、皆さんが考えていることが殆ど一致しているから
面白さも倍増で!
コラボブログのネタは、チャットから派生したものが殆どですね。
コラボブログの更新頻度が高いのも、見事にそれにリンクしております(笑)
ネタのストックはそれこそ無尽蔵にあれど、それを全部クリアーするのに
全く追いつけないほど、毎回チャットで色んな話が出てくるので嬉しい悲鳴を上げてます。
最終回以降、ここまでずっと楽しくやってこれているのも、
ひとえにチャットでお話して下さる方がいらっしゃるからだと、
しみじみ感じます。
いつもありがとうございます!
★Web Clapいつもありがとうございます!★
PR
最終回後 アラミス&王妃
先生と王妃の、水面下で火花がバチバチ散る、やり取りを書くのが好きです。
互いにコンスタンスを大切に思っているが故に、そのバトルは時に凄まじくなります(笑)
先生に真っ向から意見をぶつけられる筆頭の人物は、もう王妃しか思い浮かびません(笑)
蛇に睨まれた蛙っていうのが、王妃と先生の関係を表す一番的確な表現だと想います、個人的に(笑)
よろしかったら、どうぞ!
★Web Clapいつもありがとうございます!★
互いにコンスタンスを大切に思っているが故に、そのバトルは時に凄まじくなります(笑)
先生に真っ向から意見をぶつけられる筆頭の人物は、もう王妃しか思い浮かびません(笑)
蛇に睨まれた蛙っていうのが、王妃と先生の関係を表す一番的確な表現だと想います、個人的に(笑)
よろしかったら、どうぞ!
★Web Clapいつもありがとうございます!★
最終回 ミレディーが去っていった理由
最終回アラコンの結末と共に、ファンの予想とは違った展開だったのが
アトスとミレディーの事ではないでしょうか。
ポルトスさん曰く「ミレディーは一人でしか生きられない女」(要約)と
いう事になりますが、あの最終回を見てミレディーが去っていった心境を考えると
「今までこんなにまで多くの人に、優しくされたことなどなかった私が、このままその優しさに甘えてしまってもいいのだろうか?私はそれに足る人間なのだろうか?」
って、想ってしまったように感じるんです。
・・・で、その想いを受け取れるキャパシティが、今の自分にはないと判断して、皆の元から去っていったのかな~?と。
優しくされる事に慣れてない人間って、ほんの些細な事に対しても懐疑的になりがちです。
たとえそれが本当の真心から齎されたものだとしても、素直に好意を受け止められない。
ましてやミレディーの場合、アトスとの結婚期間は別として、優しくされることに慣れてない分、多くの人間が自分の為に無私の心で動いてくれていると知ったら、きっとその想いに自分が応えられる筈がないって想ってしまい、その場から逃げ出してしまうような気がします。
いつも心の何処かで感じ続けているんではないでしょうか。
私には幸せになる資格がないって。
彼女の生き様を思えば、そういう考えに至ってしまうのも無理はないと想いますが、言うなれば幸せになる資格がない訳じゃなくて、私が幸せになれる筈がないと自分で一方的に決め付けてしまっているのが、一番のネックなんだろうと。
私のような女が幸せになれる訳がない。
でも、そう想えば思うほど、幸せになりたい気持ちは人一倍強いんだと想います。
その強さの反作用が、結局彼女が皆の元から去っていった理由なのだろうと。
そういう所、ミレディーとロシュフォールと似ているなって想います。
自ら進んで幸せになる道を閉ざしてしまいがちになるところが。
アトスはそういうミレディーの事を全部受け止めてくれると想いますが、
肝心のミレディーが自分の心を見据えない限り、帰ってくるのは時間がかかりそうです。
ん~~~、大人の愛って、素直になれない分、複雑ね(苦笑)
アトスとミレディーの事ではないでしょうか。
ポルトスさん曰く「ミレディーは一人でしか生きられない女」(要約)と
いう事になりますが、あの最終回を見てミレディーが去っていった心境を考えると
「今までこんなにまで多くの人に、優しくされたことなどなかった私が、このままその優しさに甘えてしまってもいいのだろうか?私はそれに足る人間なのだろうか?」
って、想ってしまったように感じるんです。
・・・で、その想いを受け取れるキャパシティが、今の自分にはないと判断して、皆の元から去っていったのかな~?と。
優しくされる事に慣れてない人間って、ほんの些細な事に対しても懐疑的になりがちです。
たとえそれが本当の真心から齎されたものだとしても、素直に好意を受け止められない。
ましてやミレディーの場合、アトスとの結婚期間は別として、優しくされることに慣れてない分、多くの人間が自分の為に無私の心で動いてくれていると知ったら、きっとその想いに自分が応えられる筈がないって想ってしまい、その場から逃げ出してしまうような気がします。
いつも心の何処かで感じ続けているんではないでしょうか。
私には幸せになる資格がないって。
彼女の生き様を思えば、そういう考えに至ってしまうのも無理はないと想いますが、言うなれば幸せになる資格がない訳じゃなくて、私が幸せになれる筈がないと自分で一方的に決め付けてしまっているのが、一番のネックなんだろうと。
私のような女が幸せになれる訳がない。
でも、そう想えば思うほど、幸せになりたい気持ちは人一倍強いんだと想います。
その強さの反作用が、結局彼女が皆の元から去っていった理由なのだろうと。
そういう所、ミレディーとロシュフォールと似ているなって想います。
自ら進んで幸せになる道を閉ざしてしまいがちになるところが。
アトスはそういうミレディーの事を全部受け止めてくれると想いますが、
肝心のミレディーが自分の心を見据えない限り、帰ってくるのは時間がかかりそうです。
ん~~~、大人の愛って、素直になれない分、複雑ね(苦笑)