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クローバーの独り言

新.三.銃.士の感想とかお話もどきを気儘に書き綴ってます。 Copyright ? 2010- Koufuu Biyori All rights reserved.

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再考 アラミス&コンスタンス

DVD6巻が届いて以来、暇を見つけては視聴しております。
放映当時では分からなかったことも、繰り返し見ることで
新たな発見があったり。

・・・で、改めて29話を中心によく見返してみて気付いたことは

この二人にあまり言葉は必要ない

って事でした。
29話は本当に必要最低限の会話しか交わしていないはずです。
会話以上に声の響き、溜息、操演さんの極限まで繊細な動きが特に印象的だったと。
言葉を越える感覚が、あの時の二人には宿っていたような気がします。
そういう意味では、三谷さんの脚本は凄かったです。
あれだけの会話で、心を通じ合わせてしまったのですから。

そしてそれ以上に
江原さんのアラミスの想いの丈を全て出し切ったような声の演技、高橋さんの非常に繊細で緻密な操演がなければ、あそこまで神懸り的なシーンにはならなかったと。


アラミスとコンスタンスにとって、本当にほしいものは言葉ではなくて

貴女(貴方)という存在

ただ、それだけだったのでしょう。

言葉を越える愛の形というのか、つまりは

お互いの存在をすぐ近くで確かめ合える幸せ

が彼らにとって言葉以上に大切だったのだと思わずにいられません。

聖書の講義を始めた頃は、様々な会話が飛び交ったことと想います。
けれど段々とお互いの心が近づくにつれて、会話は少なくなっていったような気がします。
それだけお互いの心が分かり過ぎるくらいに分かり合えてきたから、敢えて言葉に出さずとも二人の気持ちは通じていたのだと。

アラミスのコンスタンスに対する第一印象は「驚き」だったと想います。
コンスタンスと逢う以前に、

・ダルタニアンがコンスタンスに惚れこんでいる
・純情なダルタニアンをたぶらかす人妻は、けしからん!!

のような印象を、アラミスは持っていたような気がします。
しかし実際はそれとは反対に賢く、聡明な女性だった事が彼の心をかなり揺さぶったはずだと。

コンスタンスに対する第一声が
「貴女はとても賢い女性のようだ」というのが、彼の気持ちを如実に表していました。

事前に悪い印象を持っていた人物が、予想に反してとても好印象だったと知ったとき、かなりの確率で心が傾倒していくんだと想います。
アラミスの場合もおそらくそうだったと。
そして彼女の背景を知り、聖書の講義を通じて会話を交わすようになり、
心の深淵まで触れ合ってしまったんですね。

25話以降は必要最小限の会話以外、言葉を交わさなかったように想います。
傍にいてくれる、ただそれだけで幸せを感じているような二人だと思うから。

そういう経緯を考えると、34話以降の展開は悲しすぎます;;;
何らかのきっかけで最終回以降、言葉を交し合うことはあったとしても、
以前のように話が弾むのではなく、言葉数が少ないしっとりとした会話になるような気がします。
言葉を越える愛を知っている二人だから。

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